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東京オリンピック後の日本はどうなるのか

今日は本の紹介ではなく、ちょっとしたまとめとして、2020年、東京オリンピック後の日本について考えてみました。

 

東京オリンピック後の日本については、今出版されているほとんどの本が日本の暗い未来について書いています。

人口減少と高齢化、新興国の台頭、会社組織の解体、年金制度の崩壊などなど

 

今朝、ふと友人の言っていた言葉を思い出してしまいました。

「2020年以降、本当に日本は大きく変わると思うんですよね」

先日ある大学の学長挨拶でも、「今後会社という組織のあり方が大きく変わるでしょう」とおっしゃっていました。

そういった言葉がすべて自分の中で繋がったときに、次々と会社がつぶれ、都市に失業者があふれ、人が仕事を探して右往左往している姿がとてもリアルに思い描けてしまいました。

そのとき私が思ったのは、自分の両親をどうやって守っていくか。

私は結婚もしていないし、子どももいません。そういう願望がそれほど強くないので、社会激変の最中、結婚も子どももできなくても、まあ、仕方がないかと諦められます。手に入ったことのないものは、なくても気になりませんから。でも両親は違います。

もしこれから先、彼らの築いてきたものが一瞬でくず同然になってしまったら、英語もできなければ海外に逃げることもできない彼らを助けるのは私しかいません。

 

自分だけなら、いざとなれば何が起きても逃げ切れる自信がありましたが、両親を抱えて、どうやって混沌の中を生きていくのか。改めて、今後の自分の働き方や生き方、お金について考え、今から動ける部分は動いていくしかないと思いました。

 

以上、ちょっとしたまとめです。

こんな日本にならないようにできるだけ頑張ろう!

 

「2022-これから10年、活躍できる人の条件」by 神田昌典

この本も人に勧められて読みました。経営のコンサルをやっていらっしゃる方の本です。

これからの時代を読み解く手がかりを示してくれると同時に、どうやったら私たちは上手くこの時代で活躍することができるのか、わかりやすく説明してくれています。

出版されてからすでに5年たっているので、残り5年ですが、それでも読む価値の高い本だと思います。特に20代、30代に読んで欲しい本です。

著者の前書きも面白いので、ほんの一部だけ紹介。

「私はこれから三年ほどで、新しい歴史サイクルがはじまると考えている。中略。そしてアジアという地域のあり方が、いまからはまったく想像できないほどに代わってしまうと予想している。中略。

 未来を切り開くためには、いま手にしているのものを潔く捨て去らなければならないタイミングがある。そうした気の早い人が新しい時代を担うリーダーとして飛躍するし、逆にタイミングを失う人は、表舞台から消えてなくなる。」

さらに、日本はこれから世界で、未来への水先案内人を務めることになるといいます。

 

この本から学べること

①未来の読み解き方を教えてくれる

歴史は70年周期で巡っている、という説があるようです。詳しくはこの本の中で説明されていますが、そうやってちょうど70年前に起きた出来事と、今をすり合わせて考えると、未来についても予想できるといっています。

それによると、2015年からは、新しい時代を創るための対話をすべき時期に入る。だからこの時期は、今後も引き継ぐ価値観と、手放すべき価値観について考える時期になるのだ、と。

②景気の読み方を教えてくれる

国の今後の景気動向を予測するためのシンプルな方法についても紹介してくれています。とてもシンプルで面白いので、ぜひ本書を読んでみてください。

それを基にすると、2020年以降、日本は若手の人口が減るばかりなので、日本経済は相当悪化すると予測されています。しかし、人口減少だからこそ起こるイノベーションもあるのではないかと、著者は言っています。高齢化問題に世界に先駆けて直面する日本だからこそ、今後世界で新しい、技術・サービスを生み出すことができる。

③商品のライフサイクルについて学べる

iPhoneを例に、商品のライフサイクルについて教えてくれます。

そして、製品のライフサイクルの中で一番重要分かれ道が、成熟期にあることを教えてくれます。成熟期に、製品のコンセプトを大幅に変えられなかった場合、その製品は徐々に衰退していくが、今までのコンセプトを引き継ぎながら、まったく新しい商品を生み出すことによって、再び花開くことがある。

 

そう言ったことを踏まえて、今後の働き方についても提案をしてくれているのですが、私は特に、この3つのことを学べたことが、この本を読んだ一番のメリットだと感じました。この本が、これからの時代を読み解くための一つの手がかりになるのではないかと思います。

 

「未来の働き方を考えよう ~人生は二回、生きられる」byちきりん

勧められてこの本を読みました。

今までの既存のライフプランでは、これからの時代は生きていくのが大変なんじゃない、という趣旨の本です。10代、20代、30代の人にはぜひ読んでもらいたい本です。

この本でのポイントは2つです。

 

①これからの寿命は100年!

最近売れている「ライフシフト」でも同じことが言われていますが、こちらの本の方が読みやすいので、まずこっちから読むことをお勧めします。

寿命は長くなるのか、ならないのか、もちろん未来のことは誰にもわからないけれど、可能性として、私たちの寿命は伸びてゆく。そうすると、老後の生活はどうなるのか、年金はもらえるのか、若い人でさえ、今では老後の生活を心配しています。

今までは、60歳で退職して、70代または、80代で亡くなった。年金のみの所得期間は10年から20年くらいでよかった。貯金もあれば、なんとか生きていける。でも、もし寿命が100年になったら、40年も所得のない期間ができてしまう。それでは困るから、退職年齢があがっていく。年金ももらえなくなるかもしれない、そう思うといつまでもいつまでも仕事を辞めることができなくなってしまう。

この本では、そういう考え方は、辛くないですか?という問題提起をしています。

著者は「これからはみんな、ストック型からフロー型にシフトしていく必要がある」といいます。つまり、退職までに資産をストックして、退職後にストックしたものを使い果たしていくのではなく、その場その場に適応して、稼げる力をつける必要がある、ということです。

 

②40代でキャリアチェンジ

40代で新しい働き方を探そう!という提案です。

20代の就活は、何のスキルも知識もない中で、組織に選んでもらうゲームだったが、40代ならいろいろな経験と知識をもって、20代のころとは違った目線で新しい働き方について考えることができるのでは、といっています。その間に仕事を数か月から数年くらい休憩して、自分がやりたかったことに時間を使ってもいいのでは、とも言っています。

 

この本を読んだ後、いろいろな人と今後の平均寿命の伸びや働き方について話したのですが、多くの人は、「そんなに寿命は伸びないよ!」といっていました。確かに私もそう思うところもあります。不健康な生活を送っていれば伸びないでしょうし、ストレスも多いですから。ただ一方で、今はiPS細胞の研究も本格化しています。多少、体の器官が悪くなったくらいなら、風邪と同じように治ってしまう時代が来ないとは言えません。

そしてもし仮にそれだけ長い人生が待っているとして、体の動く元気な時期を、すべて誰かの会社のために使って、お金が最後までなくならないかだけを考えるのは確かに苦しいかもな、と思いました。改めて、自分の今後のライフプランについて考えさせてくれた良書でした。

 

キンドル、どう?②

今日はキンドルの実際の使用感についてかいてみたいと思います。

私が思うキンドルのメリット3つ

 1.かるい

なんと言ってもキンドルは軽さが魅力!

文庫本くらいなら、持ち運びも楽だけど、ハードカバーの本になると厚みもあるし、重い。出先の移動中とかもしかしたら読むかも、くらいで200ページ以上のハードカバー本をもっていくのは辛いし、結局読めなかったときはなお辛い・・・。

キンドルは161グラムらしいです(アマゾンのサイトより)。実感としては、スマホと同じくらいの重さ。厚さも1センチないから、小さなバックでも隙間にすぽっと入ります。

2.付箋がつけやすい

え、キンドルなのに付箋?って思うかもしれませんが、キンドルでは気になる箇所をハイライトすることができます。本の中で気になるところがあれば、ハイライトしておくと、後で「移動」の「メモ」というところから自分がハイライトした箇所に一発で移動することができます。紙の本でやってた、「あれ、どこだっけ」ってあっちこっち探す手間が省けます。

ちなみに、最初は他の人がハイライトした箇所が、「ここに○○人の人がハイライトしました」と表示されますが、これは設定で消すことができます。

3.値段が安い

これは有名ですが、キンドルの本は紙の本より若干安めです。いくらくらい安くなるかは本によります。2000円の本が300円くらいで買える時もありますが、たいていは10%前後。ただし、マンガ本は紙とほとんど一緒です。1巻だけ無料という場合も結構ありますが・・・。ただ、直接値段が安くなるだけではなくて、多くの場合、キンドルの本を買うと、アマゾンのポイントがたまります。

1000円以下の本だと7ポイントくらいだったりしますが、1500円以上する本だと100ポイント以上もらえて、次回のお買い物で利用できまるので、結局、紙よりさらにお得になります。

 

以上私が思うキンドルのメリット3つをまとめてみました。

私は、キンドルは自分専用の図書館だと思ってます。例えば、キーワードでいくつかの本を検索したら、何人の人が、どのくらいその本をいいと思ったのか、すぐにレビューを見ることができます。そしてすぐにダウンロードできる!個人的には、10名程度以上の人がレビューして、4.5以上で、つまらない本に当たったことはありません。ただし、5の評価をしている人が何人いるのかは、よくチェックしてくださいね!

キンドルは、食わず嫌いにならず利用してみると、読書がもっと楽しくなる優れものだと思います。よければ試してみてね!

 

キンドル、どう?

ここ最近キンドルにはまってます、kreaderです。

今までは「絶対に本は紙!」だったのが、今では「本はキンドルにかぎる!」になってしまった私が、キンドルで読んだ本や時たまキンドルについてかかせてもらいます。

そんなわけで、最初はkindleについて。

 

私がもっているのは一番安い通常版のKindle black wifiつきのものです。白黒しか表示できないやつ。

誕生日に買ってもらってから、実は1年以上使っていませんでした。理由は、やっぱり本は紙でしょ、ってしつこいくら思ってたから。。。

ちょっと立ち上がりの反応遅いし、これで本買うの怖いなぁ、という新しいものへの抵抗感がありました。言ってみれば、原始人が火を怖がる感じですね。

ところが最近、社会人としてなんとなく限界を感じはじめ、ビジネス書籍や心理系の本に手をだすようになったのです。しかし、世はミニマリズムの時代!本置く場所ない!そして心理系の本とか、誰かにタイトル見られるの恥ずかしい!

あっ、キンドルがあるよ!と忘れた頃に役立つすぐれもの!

こんな風にわたしとキンドルの生活がつい、2か月前からはじまりまして(短い!)、読書記録代わりに、ここで読んだ本の感想をまとめていきつつ、いい本があったら皆さんにおすすめしたいな、と思ってます。

たまに紙の本の紹介も入ります。

ちゃんとしたキンドルの使用感については、次回!